NEWS

◎本日もランチは11時よりOPENします。

ここ2日は気温もそんなに寒くなく、過ごしやすい天気が続いていますね。
チラッと外に出て散歩や運動してみるのにもいいですね。
足が向けばパスタンではお肉ランチ、コーヒーご用意してお待ちしています。

【昼は全て限定メニュー】
・ローストビーフ丼 ¥980
・ステーキ丼 ¥1100
・ハンバーグランチ ¥850
・ステーキランチ ¥1200
・お子様ハンバーグランチ ¥500
※全てランチだけの限定メニューです‼︎

[お昼はカフェメニューも充実!!]
•サイフォンコーヒー(ブラック)
•ラテ ICE&HOT
•フレーバーラテ ICE&HOT
•カプチーノ
•モカ
◉ワラビ餅
(食後にサッパリ食べられます)
※一部のコーヒーはお昼限定メニュー。

☕️コーヒーの歴史☕️

〜 1683年 〜
コルシツキーがウィーン初のコーヒーハウスを開店
オーストリア初のコーヒーハウスの開店は、トルコ軍によるウィーン包囲が契機となっています。この戦闘でのある男の活躍が、ウィーンに平和とコーヒーをもたらしたのです。
……1683年7月、トルコのモハメッド4世の命を受けたカラ・ムスターファは、30万の軍隊を擁してウィーンを包囲しました。神聖ローマ・ドイツ皇帝レオポルト1世とロレーヌ公国皇太子は町から数マイル離れた場所に陣をはり、町の内部にはシュターヘンベルグ伯爵の率いる守備隊が留まってポーランド王国からの援軍を待っていました。しかし、ひと月たっても援軍は来ません。そんなときに連絡係を買って出た一人の男がいました。フランツ・ゲオルグ・コルシツキーという人物です。彼は、長年トルコ人と生活を共にしたことがあり、トルコの言葉にも習慣にも詳しかったのです。トルコ人の服装を身にまとった彼は、包囲網を突破してポーランド軍との連絡に成功しました。そして9月12日、合流したポーランド軍と皇帝軍は市内の守備隊と連絡をとり、ウィーンの内と外から攻撃を開始しました。この時、コルシツキーは攻撃開始の合図を伝えるために、再びトルコ軍の包囲網をくぐり抜けたのです。結果、トルコ軍は敗走し、後にはさまざまな物品が残されました。その中に大量のコーヒー豆がありました。戦利品は分配されましたが、コーヒー豆を欲しいという者は誰もいませんでした。使い方を知らなかったのです。ただ一人、コルシツキーが、「この袋に詰まったものを望む人がいなければ、私が所望いたします」と申し出ました。奇妙な豆が処分できるので、人々は喜んで彼に功績の報奨として与えました。そして数日後、コルシツキーはトルコ風コーヒーを飲ませるウィーン初のコーヒーハウス「青い瓶」を開店したのです。

【ランチ&カフェ営業日】11:00〜14:30 L.O

12/20 (水) ◯
12/21 (木) ◯
12/22 (金) お休み
12/23 (土) ◯
12/24 (日) ◯
※複数やお子様連れのお客様はご予約をお勧めします!!

7年弱前